男の料理

 

 


アサリちぢみ

材料 10〜12・3枚用

ニラ1把 アサリのむき身150g 薄力粉400g やまいもの粉150g 溶き卵1個 水900cc 醤油適量(お好みの量) 塩ひとつまみ ごま油適量 ペチュキムチ

作り方

  1. ニラは4〜5cmの長さに切る
  2. アサリは塩水の中で振り洗いし、ザルにあげて水気をふき取る。
  3. ボウルに薄力粉、溶き卵、水を入れ泡立て器で混ぜて、塩、醤油で味付けする。
  4. 混ぜ上がった中に、ニラとアサリを入れ、混ぜ上げる。
  5. 18cmくらいのフライパンにごま油をひき、お玉で2杯材料を入れ、薄めにこんがりと両面を焼く。このとき、焦げ目をつける。
  6. 食べるときは適当な大きさに切り、ペチュキムチをおりこんで食べるとまたおいしさが増します。

ちぢみのタレ

 しょうゆ大さじ5、酢大さじ3 、砂糖小さじ2、白ねぎ(みじん切り)大さじ4、 ニンニク(みじん切り)小さじ2、トーバンジャン少々 、ごま少々

 チャール モゴッスムニダ! アンニョンハセヨの気分になります。(^o^)

 特に難しくもなく、短い時間でできます。この作り方で2枚食べれば満腹になってしまいます。日本のお好み焼きと違い、ヘルシーで手間もかかりませんので、お友達が集まったときなどにいかがでしょうか?

 

きずし

作り方

 鯖を三枚におろします。
   鯖の活きにもよりますがおろした鯖を塩で〆(時間は10〜20分)
私的には10分以上塩で〆なければ駄目な様な鯖は使いません。
 塩で〆た鯖を酢で塩を洗い流して、酢に3〜5分〆る。
〆終わった鯖は一晩置いた物が私的には好みです。
 皮は指で剥ぎます。
中骨は毛抜きで抜き、腹骨は包丁で剥ぎ取ります。

   最近ゴマ鯖を堂々と販売して居りますが昔など捨てていた物です。
〆鯖は絶対真鯖を使いましょう。
   鯖は〆るより生、、、、刺身が最高です。  

 

筍の醤油漬け

作り方

 筍を切り、醤油、砂糖、味醂、七味唐辛子、で漬け汁を作り、漬ける器に入れ、刻んだ木の芽を振る。
軽い重石をして一日で食べごろです。
(漬け汁は少し温めてよく混ぜる)

 掘りたての筍は根元の固い部分を削り、先は斜めに切り落とす。
縦に皮の部分だけ切れ目を入れる。
(火が通り易くするため)
茹でる時は糠か米のとぎ汁を入れる。茹で上がったら火を止めて、冷めるまでその侭漬けて置く。

 序に若竹煮

 太い部分は輪切りに細い部分は縦切りにする。
鍋に出し汁と筍を入れ沸騰したら弱火にして砂糖、塩、醤油で味を整え落とし蓋をして30分ほど煮る。
 出し汁を足して吸い物程度の味に整えて若布を入れる。

 盛り付け時は木の芽ですね。

 

ユッケジャン

 

材 料 牛肉(あばら肉)300g せり10束 もやし200g ひらたけ(あるいは椎茸)200g 玉ねぎ1個 長ねぎ2本 わらび100g にんにく5かけ 卵1個

調味料 唐辛子ヤンニョムジャン(味付け)
唐辛子大さじ3杯 しょうゆ大さじ1杯 清酒(料理酒)大さじ2杯 サラダ油大さじ1杯 おろしにんにく大さじ1杯 ごま油少々

作り方

  1. お肉を蒸す:牛肉、ねぎ、玉ねぎ、にんにくを鍋に入れてお水を十分に入れる。沸騰したら灰汁をとり、お肉が十分に柔らかくなったら鍋から出して細かくちぎっておく。
  2. 肉汁をこす:お肉の汁を清潔なガーゼにこして、汁をとっておく。
  3. 野菜を蒸す:せり、ひらたけ、もやし、わらびはきれいに洗い、塩をくわえたお湯でゆでる。ひらたけは手でちぎり、その他の野菜は食べやすい大きさに切っておく。
  4. 唐辛子ヤンニョムジャンを煎る:鍋に唐辛子ヤンニョムジャン(うえの調味料を混ぜ合わせたもの)を先に入れてその後に肉汁を少々入れる。中火でごま油を使いゆっくり煎る。
  5. ヤンニョムジャンにお肉・野菜をあえて煮る:下ごしらえをしたお肉と野菜に、煎った唐辛子ヤンニョムジャンを入れて揉み込む。これに肉汁を入れて煮る。塩で味を調える。
  6. 卵を入れる:汁が煮立ったら卵1個を入れて出来上がり!!


 


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